阿倍野区C様からのご依頼品

今回は唐木家具(カリン材)のダイニングテーブルとダイニングチェアーの修理のご依頼を頂きました。

日当たりの良いお家にお住まいですので木の部分の色が部分的に薄くなってしまい、座面等のウレタン(クッション)も劣化し

表面の皮も傷んできていたので、木の部分は塗装を剥がし、横に置いてあるこちらもカリン材の書棚と似た色に合わせ仕上げ、

椅子の座面、背もたれ等は張り直し、中のウレタンは硬さを少し柔らかめ、普通、少し硬めの3種類にして修理させて頂きました。

椅子 肘掛ありと肘掛なし

 

 

 

 

テーブル天板と脚部分

 

写真の様に椅子もテーブルも彫りがいっぱい入っており、これの塗装を手で剥がしてゆくと

隅々まで綺麗に塗装を剥がす事が出来ないし、どれだけ時間が必要になるか分からないので

色々悩んで調べた結果、サンドブラストとゆう手法を使う事にしました。

ちょっとテストしてみましたが、写真の様に綺麗に塗装をはがせる事が分かりました。

サンドブラストを使っても思っていたより時間は必要でいろいろな意味で大変な作業でしたが、綺麗に塗装を剥がす事が出来ました。

塗装が綺麗に剥がす事ができてほっとしました。

 

彫りの部分も綺麗に通すが剥がれました。

 

後は食器棚の色に合わせて着色、塗装を仕上げて、座面、背もたれ等を張れば完成です。

塗装完成後の肘掛付きと肘掛なしの椅子

 

塗装完成後のテーブルの天板と脚部分

 

完成品

肘掛なしの椅子

肘掛付きの椅子

 

納品させて頂き写真を撮らせて頂きました。

椅子のウレタンの硬さもいい感じで綺麗になったと喜んで頂きました。

最初はどうなるかと思い、大変な作業が多かったですが、とても良い経験をさせていただく事が出来ました。

ありがとうございました。